2015年9月14日月曜日

Killing Me Softly


英語を勉強せねばならない。


これ、何年同じこと言ってるんだろう。

そして、僕のまわりにも、同じことを言ってる友人が、何人もいる。

おおくの、英語の話せない日本人は、英語話せるようになりたい、と思ってるだろうな。

でも、”話せる”ようになるには、


目を閉じて、

英語の名曲のフレーズをひとつふたつ口ずさんで、

バドワイザーを一飲みして、

ふたたび目を開けたら



話せるようになるわけじゃない。






毎日毎日、言葉や文法を覚えて、話せる人と話し、指摘してもらい、英語の本を読み、わからない部分は調べ、覚え、話し、お金を払ってスクールに通ったり、テキストを買ったり、恥をかきながら、時間を費やしながら、

勉強
しなきゃいけない。



わかりきったことだ。



中学1年生の二学期からもうわかっていたことだ。

”勉強”しないとわからないのだと。


Ms.Green が、何言ってるのか、さっぱりわかんないのだと。





今、24歳だ。
一説によると人間の脳が柔軟に新しいものを吸収するのは25歳くらいがひとくぎりらしい。


だとすると、やばい
一生japaneseしか喋れない人になってしまう。


いや、全然いいんだよ、本当はそれで。
japaneseしか喋れなくていいんだとおもう。


Englishしか喋れないひとがこの世にどれだけいるのだろう


でも、だめなんだ


すごく残念だけど



japaneseはjapaneseとjapanに深い理由のある人しか話さないから。

だけどenglishは

くらべものにならない多くのひとが喋るから

ただそれだけのりゆう


englishが生まれつき喋れるひとはほんとにらくだよなあ。(率直)
そのままの顔つきで、おおくのひとと話せるんだからなあ。
え、話せないの?ぐらいのかんじで…

でもそんな、つまらないことを言ってる場合じゃないんだよな


その完全なるコロニアルな世界観は、ほんとに気に食わないけど、
そんなことを言っても世界は変わらない (僕一人が変わったほうがはやい)

でも、勉強しようとすると苛々する。


でも、勉強しないと、なにもわからないままだ。


わかりたい。


純粋に、おおくの英語を話す人と話したいし、

現代美術は 紛れも無く英語圏の文化だし、


そもそも話せないという選択肢がないんだよな。


自分が人生に希求するものをちょっとでも考えたときに。




でも、勉強は続かないけど、でも、でも、

いや


but!!



I want to speak English because I want to meet somebody in this world!
だめだ…

でも、そうしなきゃいけない。


世界はゆるしてくれないのだ。


それでも世界はtoo much love


果てしなくつづくのだ


愛してるよ








歌詞の意味がよくわからないのとかなによりつらいしね






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